頭痛、首痛専門 頭頸アプローチ

【頚部】

【頭部支える】

頚部は、頭がぐらつかないよう支える大事な役割を担っています。
頭の重さは約5キロ。
ストレートネック、スマホ首など首が前に出る姿勢は一層首の負担が大きくします。
その負担は約2~5倍 、10~30キロ。
これを首の筋肉が支えることになります。
在宅ワークが進む近年で多くみられる首痛、頭痛の原因の一つです。

【頚部をアライメントする】

首頭痛専門コースでは7つある頸椎をアライメントすることで緊張を緩和、
首の可動域をあげ、頭痛、首痛を改善させていきます。

  • 後頭部骨際の緊張
    ひどくなると締め付けられるような頭痛を伴う。
  • 首横 の緊張
    食いしばりや、力み癖、長時間の緊張状態のため誘発
    肩の緊張も伴うことが多い。
  • 脈打つ頭痛(偏頭痛)
    神経の興奮、血管の拡張による誘発される
    頭頚部の筋肉をゆるめ緩和させていきます。
  • 緊張性頭痛
    長時間の首への負担、食いしばりなどで誘発しやすい。
  • 目の奥の辛さ
    目の酷使から疲労が蓄積頚部アライメント、頭部の筋緊張を緩め改善させていきます。

※頭痛、首痛の施術は症状により施術が若干異なります。

【頭部の筋肉を弛緩させる】

長時間の緊張や力み、食いしばりは咀嚼の筋肉側頭筋の緊張が強く、連動する
首横の筋肉(胸鎖乳突筋)をこわばらせます。頭痛、首痛の原因となります。
ボディナビでは局所だけの施術ではなく頚部をアライメントすること、頭部の緊張を緩めることで首痛、頭痛を改善させていきます。

【頭頸アプローチの効果】

  • 後頭骨際の緊張緩和
  • 首横の緊張緩和
  • 緊張性頭痛、偏頭痛の緩和
  • 目の奥の痛み緩和
  • 首肩の緊張緩和

頚部深部筋アプローチ・後頭骨際アプローチ・頸椎筋肉アライメント・ストレッチ・頭部ドライヘッド・肩周りケア

【施術】

辛い局所をしっかり緩め、頚部アライメント、頭部筋をゆるめ首痛、頭痛を改善していきます。

  • 頚部可動域検査
  • 頚部深部筋アプローチ
  • 後頭骨際アプローチ・
  • 頸椎筋肉アライメント
  • 頚部ストレッチ
    • 頭部ドライヘッド
    • 肩周りケア
    • 全身施術(60分首頭痛専問コース)

    ※症状により施術内容は若干異なります。

    肩甲骨アプローチ

    【肩甲骨】

    【肩甲骨】

    上半身の要、18種の筋肉が付着しバランスを取っているのが肩甲骨です。
    上半身の中間ステーション。
    その役割は多く、首 背中 腕 肩関節の可動域など、多くの役割に関与しています。
    肩甲骨につく筋肉に疲労は他の筋肉にも影響を与え、肩こり、背中痛、不調の原因を増長、拡大させてしまいます。

    〈例〉
    ・疲れが増すと他の箇所も辛くなる・
    肩上部が辛い→背中、肩甲骨内縁も辛くなる
    肩甲骨内縁の辛さ→肩凝り→首痛→頭痛

    【肩甲骨をはがす効果】

    • 辛い局所がしっかり緩む。
    • 肩甲骨に付く 18 個の筋肉は動き出す。
    • 他の筋肉にも刺激が加わり筋肉は弛緩(ゆるむ)血流促進 、疲労物質を洗い流す。
    • 上半身のバランスが整い、緩み体が軽くなる。
    • 肩甲骨全体に動きをつけるので持続時間もよい。

    【施術】

    局所をしっかり緩め肩甲骨が動きやすい環境を作り肩甲骨のアライメント(整える)、
    肩こり、背中の凝り 猫背など、上半身の不調を改善させていきます。

    • 肩の可動域、検査
    • 辛い局所をしっかり緩める
    • 関連する部位(首、背中、肩)をしっかり緩める
    • ストレット
    • 肩甲骨はがし
    • 全身施術(60分肩専問コース)

    腰痛専門 腸腰筋アプローチ

    【腰部 骨盤周り】

    【腰部支える】

    日常生活全般に大きく関与しているのが腰部。
    腰は重要な拠点で体の中心部です。立位、座位での姿勢維持、運動、歩行時のバランス調整などいろいろな役割を担っています。
    腰部の緊張は歪みはバランスを崩し腰痛の原因となります。

    【腰部、腹部のバラスを整える】

    腰専門コースではただ局所をゆるめるのではなく連携をとっている腹部や腸腰筋のバランスを整え腰痛を改善、もちを良くしていきます。

    • 腹部の筋緊張
      腰の筋肉も引っ張られる。→間接的腰痛要因
      腰の施術だけではまた辛くなりやすい。
    • 腸腰筋の緊張
      腰の筋肉を引っ張る→反り腰、腰痛
      腰の施術だけではまた辛くなりやすい。

    身体が右にねじれて、左肩が上がる場合の腰痛

    →右腹部の筋肉が緊張、左腰部伸長、右腰部も短縮が連動して起こり腰痛を誘発。

    腸腰筋が緊張している場合の腰痛

    腸腰筋(左右対 腰部から体全面に走る筋肉)

    →腸腰筋の過緊張は反り腰の原因、腰部の筋肉は自重での負担が増し腰が痛くる。


    【腹部、腸腰筋を緩める効果】

    • 腰回りの全体の筋肉が緩み腰が軽くなる。
    • 腹部、腰部のバランスがとれ腰痛になりにくい。
    • 腰部、腹部の無駄な引っ張り合いなくなり持ちがよい。

    【施術】

    • 辛い局所をしっかり緩める
    • 関連部位(下肢、臀部、背部)緩める
    • 腰部、腹部バランス検査
    • 腰部、腹部バランス調整
    • 下肢ストレッチ
    • 全身施術(60分腰専問コース)